バンクシー作品過去最高額の13億円!日本で見れるバンクシーの作品一覧

ネットで話題になっている問題について




イギリスを拠点とする匿名のストリートアーティスト 『バンクシー』の作品が競売にかけられ、バンクシーの作品最高額の987万9500ポンド(約13億300万円)で落札されました。

2019年 ロイター/ Simon Dawson撮影

「 Devolved Parliament」という題名の油絵にはチンパンジーが議員として着席している英国の議会が描かれています。

競売は約13分間行われ、10人による入札合戦が行われた後、落札されました。

バンクシーの作品は日本のどこにある?

日本各地でも「バンクシー作品?」と思われる作品が神出鬼没しています。
本物か偽物か確定していませんが、バンクシーの作品と思われている物を一覧にしてみました。

東京・港区の防潮扉に現れた「ねずみ」

小池都知事も現場へ駆けつけ記念撮影をして話題になりました。
すでに絵は撤去されており、都内の倉庫に保管されているそうです。

千葉県印西市にある双子公園の壁に描かれた「猿と銃」

千葉県印西市山田干拓一区にある双子公園の中にあります。

千葉県九十九里町の片貝漁港の防波堤に描かれた「少女と風船」

片貝漁港の向かい側にある防波堤に描かれています。

バンクシーが2002年に大阪へ来た時にステンシルで書いた作品

大阪アメリカ村にあるビッグステップの近くにあるビルの階段に描かれています。

大阪のオシャレスポット南堀江にも「ねずみ」

ねずみよりも上に書かれたなめくじみたいな絵が気になってしかたないのは私だけでしょうか?

渋谷に現れた「ペンキを塗るねずみ」

恵比寿にあるギャラリーの入口脇の壁に描かれていたペンキローラーをもったねずみ。現在は、すでにペンキで白く塗りつぶされているそうです。

渋谷駅近くのパルコ手前工事中の壁に描かれた「女の子」

FNN PRIMEより引用

真偽はわかりませんが、見つけたら「バンクシー!」と心踊らされますよね。
でも、一般的に壁や物に勝手に絵を描く事は違法行為なので、バンクシーを模倣するのはやめましょうね。