【留守番・ペット・介護にも】双方向通信できる Xiaomi シャオミ セキュリティカメラ

2人の男の子の子育て




こんにちは、新型コロナの感染が収まらない中、見守りカメラの検討をしている方も多いのではないでしょうか?
小学生の息子と年長の息子がいる我が家でも室内カメラを導入する事になったので、レビューします。

1.欲しい機能

 まずは、セキュリティカメラが欲しい理由、それを解決してくれる機能を搭載したカメラを探します。
 私の場合、新型コロナの影響で子供の小学校が休校になって留守番する場合に、仕事先からカメラで確認できる事が第一目的でした。

  • 離れたところからカメラで確認ができる
  • カメラの向きを遠隔操作できる
  • カメラを通じて会話ができる
  • 複数デバイスから確認ができる
  • 安い!

上記5点が必須条件でした。

2.条件にあったセキュリティカメラ

条件にあったセキュリティカメラを探していたところ、ITに詳しい友人からおすすめされて購入したのが

Xiaomi シャオミ Mi 家庭用スマートカメラ


3.使いやすい機能

①複数デバイスで接続可能

 私も主人も日中仕事をしている為、それぞれが自分のタイミングでカメラに接続して家の中の状況を確認しています。ちゃんと宿題しているかな?お昼ご飯ちゃんと食べているかな?何事も無く家で過ごしているかな?
と、時々アクセスをして確認しています。専用のアプリをダウンロードして、アプリから簡単にアクセスできます。

公式ページによると、スマホやタブレットで接続できるみたいです。

②カメラの角度を自在に変えられる

このカメラ、水平視野360度見渡す事ができます。ほぼ死角なし!水平視野は118度です。
我が家では、カメラをリビングの角に置いてますが、カメラを確認すると誰もいない。そんな時はカメラの角度を動かして隣の子供部屋を見る!大抵、子供はベッドの上でiPadを見ています(;´∀`)
カメラの向きを変えられる事って結構重要です。

③カメラを通じて会話ができる

見るだけじゃなくて、こちらの声を伝える事ができる事はかなり大きいです。
普通に電話ができる環境ならあまり問題ないですが、ペットの見守りや介護でカメラを使用する場合はこの機能が大いに役に立ちます。

ペットの見守りの場合、外出先からカメラを通じてペットに声をかけると、ペットも喜んだり、不思議そうにしたりしているのがわかります。
又、介護の見守りで使用する場合は、介護の対象の方が電話をかけられない状況でも、無事かどうかを確認する事ができます。介護が必要ない高齢の両親の見守りにもいいですね。高齢の家族と離れて暮らしているとやっぱり気になります。

④過去を振り返ることができる

リアルタイムの監視だけでなく、カメラの映像を遡って確認する事ができます。
例えば、何時頃に子供が帰宅したのか?防犯の場合、センサー感知したのは何時か?など。
我が家では意外にこの機能を活用しており、親が外出している間に子供が何をしていたか?をチェックしたりしています。子供にも「カメラで確認できるからね~」と宣告しています。

⑤暗闇でも映る

暗闇ではどうかな?と思い、夜中のリビングの映像をキャプチャしてみたのが下記

想像以上にはっきり映っています。
ホームセキュリティカメラとしてもおすすめです。

4.注意点

カメラを遠隔で確認するときは、結構容量を消費します。なので、できるだけWi-Fi環境で接続するようにしましょう。私の場合は、会社にWi-Fiがないので、4Gで接続して一瞬で確認してすぐ消すようにしています。

5.インターネット環境がない場合

セキュリティカメラは基本的にインターネット環境が必須になります。

ただ、中にはカメラを設置したい場所にインターネット環境がない方もいるかと思います。
そういう時は、みまもりCUBEがおすすめです。みまもりCUBEはスマホのように、本体にSIMカードを差して通信するので、インターネット環境がいりません。WEBカメラよりも設定が簡単なので、年配の方にもおすすめです。

6.あるだけで安心

今回、私は子供の見守りとしてセキュリティカメラを購入しましたが、ペットの見守り、介護にも使用できます。
そんなに頻繁に使用するものでもありませんが、時々、カメラを使用しており、あるだけで安心感があります。
何もない事が一番ですが、何かあった時にすぐに対応できる環境であることが、安心感を与えてくれます。
是非おすすめしたい商品でした。